クロスフィットトレーニング
こんにちわ。
Medical Condition メディカルコンディションの清水です。
今日は、クロスフィットについてです。
メディカルコンディションにいらっしゃる方で流行っているのが、クロスフィットトレーニングです。
日本でも最近よく耳にするようになってきましたが、ご本家に比べればまだまだといったところでしょうか。
クロスフィットは、私の見識によると、
”今日のトレーニング”
といったように予めやるべきトレーニングが決まっていて、それを皆さんで一緒にやっていくようです。
なので、個人的に行うウエイトトレーニングとは、ちょいとわけが異なるようです。↓↓↓
そしてとにかく短時間で高負荷のトレーニングが3種目ほどやるそうです。
私も興味があるのですが、まだ未体験といったところでございます。
アメリカでは、クロスフィットの大会も盛んで日々のお題のトレーニングを数値化して、その溜まったポイントをもとに、上位者で行うチャンピオンシップトーナメントまであるんです。
わたしもNETFLIXで観ましたが、かなり熱いです。
上級者は、クロスフィットをお仕事にして、コーチまでつけてますからね。
さてさて、前置きはこのくらいにさせてもらい、
本日ですが、クロスフィットを行う女性の方が肩関節の治療にいらっしゃいました。
こちらの方、ほとんどいいんです。
具体的には、肩を動かしても痛みはないんです。
ただ、写真のようにベンチプレスのような動きをして深く肩をさげるようにすると、
出てくるんです。
痛みが。。。
そうなると、どうしても力がうまく発揮できません。
そこなんです。
そこを治療するのが、
私たちメディカルコンディションのお仕事です。
並みの治療院でしたら、
座った状態で
肩を動かしてもらう。
先生「痛いですか?」
患者「痛くないです。」
先生「じゃ、これで様子みましょう。」
はっきりいって、それで終わってしまいます。
後日、トレーニングを行う。
痛みがやっぱり出る。。。
そんな流れになるのが明らかです。
今日もほとんどよかったのですが、肩に自重をかけるように腕立て伏せをやってもらうと、痛みが出てきたので、これはまだまだだなと思い、さらに写真のように違った形でストレスをかけたら、この形でも痛みや力が発揮できなかったので、そこをしっかり治療させてもらいました。
右肩の上腕二頭筋にストレッチの刺激をくわえながら、高周波をかけています。何度も何度も繰り返してやりながら、緩めていきました。
こういった形で治療をすすめて、肩の関節が緩んでくれば、自重での腕立てなどもしっかり出来るようになるでしょう^^
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